漢語口語速成

再访上海

「再访」という中国語は無いのかもしれませんが、昨日老師と話していて、「再别康桥」の「再别」が詩人の作った言葉のようなもの、と教わったので。であれば、「再访」くらいわたしが作っても罪にはならないのでは。。とフイツジェラルドの「バビロン再訪」…

中国で愛を語る (三日目)

昨日の盲人マッサージの人は、体が横にも縦にも大きく、声も太くて大きく、ちょっと恐かったのですが、本当にマッサージをしているときは、これで治るのではないかと思って、腰を押されて唸りながらも、完全にこの腰痛が直ってしまい、毎日このお店にお礼と…

中国でもひとりで出来た(二日目)

お昼から紹介していただいた大学院生の方と会って、中国語で街を案内してもらうという予定だったのですが、あまりに腰が痛いため、どこにも行かず教室のような場所での自由会話で過ごしたのですが、これが全く正解でした。 また、本当は週末だけの予定だった…

そしてインプットにこだわる

なんだかんだとこちらの「はてな」に中国語関連のことを書き始めて、1年がたちました。 書き始めた頃は、もっと中国語を早く習得することについて、ガツガツというか逼迫感のようなものがあったように思います。 去年の7月は会社の夏季休暇として2週間休…

一年間で使ったテキストさんたち

と、写真にすると結構やっているような気がしてきました。 どれも有名なテキストだと思いますが、この中でかなりやりこんだのが、やはり、「漢語口語速成」の基礎編と「説漢語」の上巻でしょうか。301と「漢語口語速成」の入門編は、あまり丁寧にはやってい…

何時から、ピンインがないテキストを使えばいいのか

と、そんなことを説明している文章を見たことがありませんが、いったい中国語の学習を始めてからどのくらい経ったところで、ピンイン無しのテキストを使いはじめればいいのでしょうか。 中国で作られテキストは入門書にはピンインがあるものの、すでに初級テ…

一日中、中国語の音読をしてみた

前から建国記念日は、中国のネットレッスンを一日中やってみようと予定をしていました。朝の9時から夜の12時まで5コマのレッスンをお願いして、間に2時間以上あけるようにしました。 テキストは既に自習で使っている「汉语口语速成提高篇」の1課から、…

中国語テキスト一気読み

今日はまた、まとまった時間が取れなかったのですが、なぜか日本語の小説を読んだり、英語の学習法本を読んだり、英語の音読をしたりしてしまいました。 中国語は「汉语口语速成」の提高篇と「初级汉语口语」と提高篇を各2時間くらいで、合計は4時間くらい…

2011年は中国語を呟きたい

すでに1月2日ですが、昨年の反省と今年の目標を書いてみます。 ●2010年 中国語を初めて半年あたりまでが、容易に覚え(られる)と錯覚できた時期だったようです。ただ、中国語の練習時間をひたすら増やしていき、特に7月に長期休みをとって、「汉语口语速…

冬休み中国語強化週間

12月は前半がなかなか中国語に触れられなかったので、強引に25日から休暇をとってしまいました。 雑用が多少あるくらいなので、またこの冬休みは、かなり無理をしてでも、中国語に浸かろうと思います。 何日に何をする。という予定もこれを書きながら。 こ…

時間を買う

週末が仕事で中国語のレッスンが出来なかったため、平日の遅い時間に老師の自宅へ伺いました。 そうすると、本当に中国人の自宅に伺うという雰囲気があるのでは、と期待していたのですが、またもや圧倒的な日本語で魯迅の話をされ、何故か話している老師が感…

中国語を100回音読すると

なんども同じ話題について書いているような気がしますが。。 毎週の大学2年生の第2外国語テキストであるらしい「心に残る中国語」を一課暗記する。という自分の課題にかなり、苦しみつつ、いろいろなことを学んで、また考えたりしています。 もちろん暗記が…

CSLPod

いつのまにか、新しいCSLPodの二人に慣れてしまった気がします。人生とは、そういうものですね。 あ、こういうときの似た感覚の表現も「家有儿女」に出てきました。 「喜新厌旧」ですね。さらに意味が違いますが、今週の暗記している「心に残る中国語」の文…

科挙式暗記

たった一頁の「愚公移山」が、なかなか滚瓜烂熟と背诵できずに、どきどきしつつ、土曜日に老師の前で暗唱をしました。 が、少しつまると、老師がすぐヒントを出してしまい、あらあらと思いつつ、「助けなくて結構ですから」とも言えず、一文を終えた後にすぐ…

中国語教材の使い方

連休に、北京大学の500字水準の小説「如果没有你」(もしあながたいなければ)を読み終わりました。このシリーズの小説としての奇妙さばかり書いてきましたが、今回もまた凄いですね。スリの男性を女子大生が好きになるのですが、それは小説としてありうる話か…

連休の予定

今日は、たぶん一日に2回ここの記事を更新しようと思います。 連休は中国語にとことん浸れそうで嬉しいです。 まず、「家有儿女」の第二話の最後の第六課と、第五課の練習問題。 また、漢語初級口語教程(下)の15課 漢語口語速成(提高編)の11課 作文…

「家有儿女」の授業

週末は、ずっと中国語を読み聞きしていました。 やったことの中心は、実は「家有儿女」でした。いったい、何話まで見たのか。というと、まだ一話も見終わっていません。 この、20数分のドラマをいったい何時間かけて学習しているのかと、我ながら驚きます…

中国語がわからないリスニング

週末は新幹線に乗って、しかるべき所で過ごさなければならなくなったのですが、知人がいないところで、人目を忍んで学習をする。という、我ながら、なんでそこまで?と呆れながらも、常にiPodとテキストは持ち歩きます。 そんなときにも「中国語がわかるリス…

やはり練習のための練習でなく

次第に人生に娯楽を求めなくなってきたからか、ひたすら千本ノックのような、音読の繰り返しもそれほど苦ではない。と言えば苦ではないのですが、中国語学習を開始してから、次第に小説を読んだり映画を見る時間が衰退し、仕事帰りや週末に通っていた芝居も…

100回音読をすると暗記できるのか

23日の金曜日は、「漢語口語速成」の25課を5時間30分かけて学習しました。 使ったテキストそれだけだったのですが、最後のテキストの課でもあり、さらに最後には中国語の歌詞(日本ではホタルの光)があります。このテキストは口語中心なこともあり、…

中国留学よりも効果的らしい日本での中国語習得方法

21日は、「漢語口語速成」の21課と22課を中心に8時間 22日は、「漢語口語速成」の23課と24課を中心に8時間。 と、だいたいそんな学習時間でした。このテキストは25課で終わりなので、おそらく23日には、いちおう、一冊終わらすことができ…

いつも気づくのが遅い

ようやく気づいたのですが、「漢語口語速成」の今練習をしている19課20課の会話速度は、最初の課あたりのスピードに比べると、いつのまにか微妙に速くなっています。その、「いつのまにか感」が上手く作られているところでしょうか。 同じテキストを時間…

挫折している時間すらない

ようやく、この「はてな」で、過去の日記の書き方がわかったので、今日は20日ですが、19日の記録を書いてみます。 17課と18課を4時間ずつの8時間。 さらいに初級からのシャドウイング30分と会話ルート66は1時間。 合計9時間30分の練習時間…

「漢語口語速成」を使ったわたしの練習方法

「英語上達完全マップ」の音読パッケージでは、テキストを見ない音読に一番力を入れていて、こんな風に書いてあります。 「既に5回のリピーティングで、音声的な残像として耳に残っているモデルの英語の発音、イントネーションを忠実に再生するつもりで音読…

边学边忘

時間はかけているのですが、なかなか思うようには、身につけられません。 7月16日の学習時間は6時間で、ただ「漢語口語速成」の11課、12課の音読をしました。 せっかく休みを2週間もとり、約半分が経ってしまったのですが、何かイマイチ感がありま…

練習のための練習

スポーツの練習においては、練習のための練習をするな。試合のための練習をしろ。というようなことをよく言われましたが、わたしは、会話練習においては、まさしく練習のための練習であって、この覚えていこうとする会話は使うことはないだろうし、それどこ…

中国語学習時間を淡々と記します

タンタンと、と入力すると、坦々がまず表示されるのは、わたしのPC仕様でしょうか。 それはそれで、今日の学習は「漢語口語速成」の7課と8課を5時間かけました。 そのうち、3時間以上音読です。 音読は文章の意味は当然理解し、全体の流れと場面を意識…

愛と失意の中国語

せっかく、休みをとれたのに、なかなか集中できません。明日もまた、用事が出来てしまったので、この二日は、たぶん「漢語口語速成」だけで中国語練習をします。 今日は、5課、6課には音読を中心にして、練習問題も隅から隅まで。最後に7課の予習。と、ひ…

今日が昨日になるまえに

とりあえず、練習時間だけを書きます。 朝は、「初級からのシャドウイング」を1時間。 午前と午後で「漢語口語速成」を5時間。ただし、なかなか集中できませんでした。 また、多読として「聴く中国語」の別冊「小学生の中国語」と「上海」を合わせて1時間…

一日に中国語を何時間練習できるか

朝は、「初級からのシャドウイング」「会話ルート66」を1時間半くらい。午前と午後で「漢語口語速成」を6時間。 と、合計でも7時間半くらい。 仕事をしているときは、一日中国語の音読ができる日が作れれば。と心待ちにしていたのですが、やはり人生ま…