練習のための練習

スポーツの練習においては、練習のための練習をするな。試合のための練習をしろ。というようなことをよく言われましたが、わたしは、会話練習においては、まさしく練習のための練習であって、この覚えていこうとする会話は使うことはないだろうし、それどころか一生中国人と会話することなどないのかもしれません。
それでも会話練習や、発音練習は、一般的な中国語水準を高めるのに効果的だとは思います。
まあ、その「何のため」という点は置いておいて、もう練習のための練習ということで。
今日も淡々と「漢語口語速成」の9課と10課を中心に、7時間くらいの練習をしました。