中国語レッスンのやり方

ここに毎日記録しましょう。と書いたばかりなのに、すでに挫折しそうです。これを書くいているくらいなら、中国を読もうと思うのですが、中国語を読めざる場所にて、すこし考えていることをまた書きながら整理してみます。


学校ではなく、直接、もしくはskypeなどで、レッスンを受けている方も多いかと思いますが、いったいどのような授業をしているのでしょう。
実際にはわからないなりに、わたしが主導で授業内容についてもお願いをしているのですが、だんだんどう進めればいいのか、わからなくなってきました。
そもそも、(それができれば)一人で読んで一人で進めた方がよほど効率はいいと思っているのですが、まず発音、四声についての指摘をできるだけ厳しくお願いをしています。
あとは、基本的に中国で作られたテキストの練習問題というのは、テキストの本文を置き換えたりする程度なので、問題が難しいということはないので、この練習問題も殆ど発音練習と文型の定着みたいな程度に考えています。


ネットで教えていただいていた「家有儿女」については、この北京語が多い口語自体がなかなか辞書ではわからない表現が多かったので、とても有効だと思いました。まだまだ内容は自分のものになっていませんが。。
そして、一巻が終わって、次は何をしましょうかねえ。というところで、ドラマより本当は中国語の小説が読みたいのだ。という話になり。では読みましょう。いや無理でしょう。いやできますよ。みたいなよく分からない応酬となり、これからは中国語のネット小説を読みましょうということになりました。
ただ、やはり中国の小学生の教科書ですら読めない人間がそれは無理なのでは。というとマウスを当てて簡単にピンインと英文表示をしてくれるソフト「金山词霸2010」を教えてくれました。
日本の中国語学習サイトでよく紹介されていたLingoes とも違い、そのまま容易に表示できる機能はいいのかもしれないのですが、これだけで全体の文章が完全に理解できるわけではありません。
いやあ、やはり小説を読むのは早すぎます。と、このやりとりで30分くらい?でもとりあえず、「试一试」ということになったのですが、眠りながら考えた結果、日本語の小説の中国語翻訳を一冊読むと言うことにしました。
ピンインについても、一括変換でとりあえず、ピンインにしてしまい、もうあとはいちいち辞書をひかない。内容が細部までこびりついている小説を選んだので、それを題材として、音読をしようと思います。
すると結局は授業は、わたしの音読とその発音チェックというだけになるような気もしますが、予習復習時に、効果があるのかも?どうなんでしょう?はたして、これで効果があるのか、というか一回やってみて、果たして続ける気になるのか。自分でもわかりません。
目論見としては、正月休みに集中して、中編小説を一冊読みあげる算段です。


しかし、語学レッスンのやり方がよくわかりません。
また、twitterとか、中国語日記を書いていると、相互学習をしましょう。というような声をかけられます。これも、ネットでも人見知りなので何故かあまり、乗り気になれなかったのですが、正月休みに少し挑戦をしてみたくもなりました。