週末が待ち遠しいのは

最近は今までになく、週末が待ち遠しいのは中国語に触れる時間が多く作れるからです。とはいえ、以前は細かく、予定をたてていたのですが、次第にあまり予定を立てられなくなって、人生と同じく、成り行きの中国語練習となっています。
今日、明日の予定を書いてみます。
席慕容のエッセイ「贝壳」を暗記
汉语中级口语教程第一课の朗读「精深学英语」を飽きるまで音読
初级汉语口语の2と 提高篇を聞いたり音読したり。
あとは、週末に一冊のテキストか短編小説を通読したいです。あ、漢詩も暗記したい。
ここらへんは、やはり成り行きで。
初心者用の中国語小説があまりない。と思っていたのですが、まさしく日本から大学生向けや中国語学習者向けの短編小説がたくさん出ていることを、神田巡りで知りました。またそれぞれが古い本であるため、また殆どが絶版になっているので、なかなか書店では見つけらませんでした。ということで、またまたまた、中国語の古本コレクターとして、たくさんの中国語小説を購入してしまいました。


どの本も注釈つきであったり、対訳であったりで、またいくつかの本にはCDがついていたりで、とても読みやすいです。
書名を書くのも面倒なので、だいたい、これらを一度に買いました。



あまり考えたくはないことですが、すでに中国語関連の書籍は、雑誌を入れると200冊以上あるような気もします。何度も心の中で叫んでいることですが、もう中国語本は買いません!


村上春樹の翻訳本はたいてい揃いました。来年あたりから読み始めて、3年くらいで読み終えたいものです。