2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

即使所有的青藤树都倒了

この文章も「博雅汉语」というテキストの課文です。中国語の全文を打つのは、面倒だからとこの課文をネットで探してみると、テキストの1/2くらいの量になっている文章がみつかりました。テキストの文章はさらに長くやっかいなのですが、これだけ短くなる…

中国で、「中国語は絶対勉強するな」と言われる

上海の地下鉄は毎日利用をしていたのですが、改札手前に監視人のような方がいて、彼が指をさす特定の人は荷物検査をさせられ、わたしは必ずこの荷物検査をさせられてしまい、まだまだ自分の風体は上海に馴染んでいないのだなあと、実感させられました。 2週…

中国で何度も迷子になる  (十三日目)

中国に約2週間いて、純粋に中国語を上達させられたかというと、全くわからないのですが、むしろ自分の今までの中国語がどの水準なのかが実感できたことは間違いありません。 それは、単純に自分の中国語会話能力の低さを実感できたということになってしまう…

中国で中国語を使い過ぎる (八日目)

いつのまにか、中国に来て8日目です。 体調は一進一退の体もあったのですが、昨日の午後から今朝まで起きられずに、今日の中国語交流はお断りをしました。 かなりの発熱と頭痛と下痢と、足腰が立てなくなるという状態でした。寝たり起きたりして、汗をいっ…

中国で体の神秘を知る (四日目)

昨日、やけに気が合った、タクシーの運転手が絶賛をしていた病院へ行きました。 昨日の運転手の話では、日曜日でもやっているという話でしたが、どうも入れる風ではありませんでした。 看板をよくよく読むと、「男科」「妇科」「无痛人流」「不孕不育」「性…

中国で愛を語る (三日目)

昨日の盲人マッサージの人は、体が横にも縦にも大きく、声も太くて大きく、ちょっと恐かったのですが、本当にマッサージをしているときは、これで治るのではないかと思って、腰を押されて唸りながらも、完全にこの腰痛が直ってしまい、毎日このお店にお礼と…

中国の流儀 (初日)

突然の腰痛になってしまい、今回の中国行きもどうしたものかと悩みながらも、旅行鞄に、いそいそと支度をしている自分がいました。 で、なんとか中国に着きました。 しかし、人生初の一人海外旅行な気がして、全く要領がわかりません。次に何をしてどこにい…

中国でもひとりで出来た(二日目)

お昼から紹介していただいた大学院生の方と会って、中国語で街を案内してもらうという予定だったのですが、あまりに腰が痛いため、どこにも行かず教室のような場所での自由会話で過ごしたのですが、これが全く正解でした。 また、本当は週末だけの予定だった…

史铁生 ≪我的梦想≫ 後半

わたしは、外国語現代小説マニアなのですが、本当に中国の小説については疎く、何も知らないにも等しいです。ただ、現実的にまだまだ日本では一般的な現代海外文学の紹介され方において、中国現代文学の紹介は、無いに等しいくらい少ないものだと思います。 …

史铁生≪我的梦想≫の前半【修正第四版】

早速、老師に修正をしていただきました。谢谢老师。 博雅汉语の第六課の課文で、史铁生という方について初めて知ったのですが、中国では知らない人がいないほどの作家であり、昨年の12月に亡くなったようです。 彼の名前で検索をすると、彼が亡くなったこ…

作文の訂正をいただく

すでに、何日も前に作文の修正を受け取っていたのですが、わたしの方で更新が遅れてしまいました。 また、メールにて修正をしていただいた方の日本語のナレーションを聞かせていただいたのですが、それはそれは、日本語が上手い。という表現を遥かに超えてい…