2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

未完待续

週末の中国語レッスンでは、辛い食べ物の話から広がりに広がり、約1時間半ずっとフリー会話というか聊天儿となってしまいました。 それが良いことなのかどうか分かりませんが、またもや録音機を持って行くのを忘れてしまいました。心理学的には、忘れるとい…

炸面圈的世界

老師に作文を添削していただきました。 添削というより、今回も殆ど新しくされてしまった、という相変わらずの出来です。何点か不明な点もあるので、それはレッスンで確認をせねば。。 文法ではない、中国語の文体を直接感じられるようになりたいものです。…

担々麺

わたしは、特に辛い物好きというわけでもなかったのですが、辛い物好きの知り合いのラーメンに付き合っているうちに、辛さに強くなってきました。 東京の辛いラーメンで有名な「蒙古タンメン中本」 も何度か行きましたが、この店での辛さ9や10の冷やし味…

ほこ×たて

先日、テレビで「ほこ×たて」という現代の「矛盾」話のような番組を偶然見はじめたところ、とびきり面白かったです。ある工場で金属を作成した人が、この金属は地球で最も堅いと言い、また別の工場でドリルを作った人は、このドリルはどんな金属にも穴を開け…

中国語のレッスン

わたしは学校に行くことや人から習うことが、あまり好きではないので、ふと冷静になると、どうして中国のレッスンを受けているのかしら。と違和感を覚えることがあります。 そして、このレッスン料一年分で、中国に2週間くらい行った方がいいのやも? など…

2011年にやることリスト(何度目かの)

先週はインフルエンザで会社を休みました。 実際には、一日半寝込んだら熱も下がったので、中国語を読んだり聞いたり音読をしたりしていました。それはそれで幸せだったのですが、一日家にいても、意外にたいした量ができませんでした。集中力さえ無くなった…

加藤嘉一さんの中国語

よく紹介されている加藤嘉一さんの中国語学習方法で、中国語の新聞を声に出して読む。などなどは、みな外国語学習の正論で、それを徹底して使っているなあ。というものなのですが、ひとつ、「電子辞書を使ったことが無く、紙の辞書の方がいい」という記事が…

只管朗读

久々に「家有儿女」を見てみたら、ドラマが聴き取れないという以前に、テキストを見ても忘れている単語や語法が多いことに焦ってしまいました。 どうも最近は、中国語に集中ができないなと、うじうじ考えていたのですが、単純に音読をする時間が減っているこ…

他的行动,引起了心声的共鸣

久々に「テレビで中国語」を見ました。テキストは持っていないのですが、いつのまにか聴き取れない単語が多くて、驚きました。 あの観光の案内のコーナーは、不自然なくらいゆっくり話してくれるのですが、聴き取れない単語が多いです。 また、什么と怎么の…

作文

老師との会話を作文にして出したところ、修正をされて戻ってきました。 赤字や修正箇所が毎回あまりに多く恥ずかしいのですが、自分のために、この修正前、わたしが書いた文章も出して見ます。 こう直されるたびに、中国人のように話すというのは、到達でき…

聊天儿

今週は土曜日が近所の中国人老師とのレッスンで、日曜日にネットの老師とのレッスンでした。 どういう授業であったのかを自分のためにも記録してみます。 土曜日は、やはりどう正月を過ごしましたか。という話題の聊天儿で授業が始まります。老師は、動物園…

魯迅の文章

1月6日のラジオ講座でも、魯迅についてふれられていましたね。 そこで、中国では小学校の教科書で毎年魯迅の文章が掲載されるという話もありました。じゃあ、小学生用の文章だから簡単で読みやすいのかというと、外国人にとっては、全くそれがあてはまりま…

暗記を諦める「荷塘月色」

英語と中国語の特集というので、生まれて初めて「週刊ダイヤモンド」なる雑誌を買いました。 と、全く予想していた通りに、特段おどろくような事はなかったのですが、ただ、ここで特集されている人たちの、「相当」ぶりに、ああ、わたしもまだまだ、「相当」…

目標の明確化とテキトー化

あっという間に仕事始めになってしまいましたが。 年末年始は思ったような、中国語強化週間とはなりませんでした。 わたしの中国語をはじめた契機と、その増加していく練習時間の理由のひとつに、一昨年と昨年の頭に続いた身内と友人の死が関係していたと思…

中国語テキスト一気読み

今日はまた、まとまった時間が取れなかったのですが、なぜか日本語の小説を読んだり、英語の学習法本を読んだり、英語の音読をしたりしてしまいました。 中国語は「汉语口语速成」の提高篇と「初级汉语口语」と提高篇を各2時間くらいで、合計は4時間くらい…

2011年は中国語を呟きたい

すでに1月2日ですが、昨年の反省と今年の目標を書いてみます。 ●2010年 中国語を初めて半年あたりまでが、容易に覚え(られる)と錯覚できた時期だったようです。ただ、中国語の練習時間をひたすら増やしていき、特に7月に長期休みをとって、「汉语口语速…