2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

歩きながら中国語

今週末は天気が良かったので、今まではジョギングをしていたコースの途中までを歩きました。そして、歩きながら中国語のテキストを手に持って暗記の仕上げをしてみました。 運動をしながら、iPodで中国語を聞いて覚えよう、というのは経験的に全く効果がなか…

「家有儿女」のレッスン

ここしばらく、「心に残る中国語」の暗唱にばかり力を入れていたので、「家有儿女」のネットでのレッスンを一回休みました。23日のレッスンが9日ぶりだったのですが、やはり、「好久不见」と言われてしまいました。 しかし、あのテキストが難しいとか易し…

中国語がある週末

週末の老師とのレッスンというのは、曜日も時間もお互いの都合を連絡しあって決めるのですが、先週は土曜日の午後のレッスンでした。 また、わたしは、この「小橘灯」の暗唱に一週間使えるだけの気力を注いでいたのですが、レッスンでは寧ろ、ついでに暗唱の…

記憶に向いていない脳

と、本当に暫く中国語暗記のことについてばかり書いています。 ここでわたしが考える中国語暗記とは、できうる限り長い記憶に残ることで、一週間かけて暗記した文章を、一度だけの暗唱の披露会に成功させることだけでもなく、暗記した文章については、何時で…

中国語を300回音読してみた

自分の中には、負荷が軽く、知らないうちに上達していた。というのが可能であれば理想だというイメージはあるのですが、さすがにスピードラーニングは、ありえないだろう。との判断があるのですが、では音読もただただ回数が多ければ暗記ができてしまうのだ…

C.TEST

二回目のC.TST、E,F級を受けてきました。 前回は小さな会議室に二人だけの試験だったのですが、いくらなんでも今回は新HSKほどではないにしろ、大勢集まっているのではと思ったのですが、今回はなんとわたし一人の受験でした。 しかも前回のCDが動かなくな…

週末が待ち遠しいのは

最近は今までになく、週末が待ち遠しいのは中国語に触れる時間が多く作れるからです。とはいえ、以前は細かく、予定をたてていたのですが、次第にあまり予定を立てられなくなって、人生と同じく、成り行きの中国語練習となっています。 今日、明日の予定を書…

中国語を100回音読すると

なんども同じ話題について書いているような気がしますが。。 毎週の大学2年生の第2外国語テキストであるらしい「心に残る中国語」を一課暗記する。という自分の課題にかなり、苦しみつつ、いろいろなことを学んで、また考えたりしています。 もちろん暗記が…

正确で准确に

やはり、暗記の朗読は、自己採点で「9割くらいできているのでは?」だと、実際に老師の前で話そうとすると、酷いありさまでした。 何度も何度も、次の文章が頭に浮かんでこなくなります。 そもそも、日本語ですら暗記できないのだから、とか日本語の漢字で…

只要功夫深,铁杵磨成针

文化の日に、どこかで買ったのか、古いテキストの「修訂新中国語・上」をめくっていて、発音の練習になりそうかと思って、最初の課をCDと一緒に丁寧に読んでいました。 それが、結構面白く、結局このテキストの最後までを読んでしまいました。 特に、言い…

CSLPod

いつのまにか、新しいCSLPodの二人に慣れてしまった気がします。人生とは、そういうものですね。 あ、こういうときの似た感覚の表現も「家有儿女」に出てきました。 「喜新厌旧」ですね。さらに意味が違いますが、今週の暗記している「心に残る中国語」の文…

中国語人が書くような中国語を書く

中国語は発音に始まり発音に終わるとよく言われ、その言葉が呪いのように、意識せざるをえなくなっています。 ただ、こちらは、自分の到達点がはっきりわからないまでも、それなりに自分の問題点や、目標とすべきことなどは、想像しやすいです。 中国人のよ…